お笑い会のビッグ3と呼ばれ、テレビでは見ない日はない程有名な明石家さんまさん。
そんな明石家さんまさんですが2024年現在の推定年収はいくらなのでしょうか?
この記事では
- 明石家さんまの2024年現在の推定年収は?
- 明石家さんまの収入源3つ
- 明石家さんまの年収推移
これらについて見ていきたいと思います!
【2024現在】明石家さんまの年収が12億円超!
2024年現在、明石家さんまさんの推定年収は約12億円と言われています。
2022年10月9日お笑いコンビ「鬼越トマホーク」がYouTubeで「【年収晒し】この芸人こんなに稼いでる!~芸人推定年収ランキング~」を配信。
その時に、明石家さんまさんの推定年収を11.5億円と予想していました。
これはスタッフがネットに落ちてる芸人の推定の年収(2020年頃)を拾い、ランキング形式にして鬼越が発表するというもの。
また、これから紹介する収入源の数や1本あたりのギャラを見ても明石家さんまさんの年収は、12億円を超えると予想されます。
とてもすごいですよね。
12億円もあるなんですごいですよね!
ビッグ3の北野武さん、タモリさんも同じくらいでしょうか?
40年以上お笑い界のトップに君臨しているので、納得の結果かもしれませんね。
そんな明石家さんまさんですが2024年現在の収入源は何になっているのでしょうか?
明石家さんまの収入源3つ!
明石家さんまさんの2024年現在の収入源は大きく分けて下記3つに分けることが出来ます。
- テレビ番組出演料
- ラジオ出演料
- CM出演料
それぞれの収入源について詳しく見ていきたいと思います!
収入源①:テレビ番組出演料
まず明石家さんまさんの1つ目の収入源はテレビ番組出演料です。
明石家さんまさんのテレビ番組出演料からの収入はおよそ8億4,000万円と言われています。
明石家さんまさんは現在下記のような多数のレギュラー番組を持っています。
【レギュラー放送(TV)】
【特番】
特に、「痛快!明石家電視台」は、1990年4月から放送している番組で、明石家さんまさんがレギュラーで出演するテレビ番組では最も長く放送されています。
明石家さんまさんの番組は、長寿番組が多いのも特徴ですね。
明石家さんまさんの番組出演料は1本300万円とも言われています。
5つのレギュラー番組を抱えているので、単純計算でいっても、1,500万円もの大金を1週間だけで稼いでいることに。
そして、週に1,500万円の計算でいけば、月に6,000万円という計算になります。
その為明石家さんまさんはレギュラー番組だけで年に7億2,000万円を稼いでいることに。
また明石家さんまさんは特番だと1回1,000万円もらえるそう。
仮に特番が年12回あったら、約1億2,000万円。
そのため、明石家さんまさんのテレビ出演の収入は約8億4000万円あると言われています。
司会もできて、共演者の面白さを引き出すのがうまいと言われている明石家さんまさんなので、納得の金額かもしれませんね。
収入源②:ラジオ出演料
明石家さんまさんの2つ目の収入源はラジオ出演料です。
明石家さんまさんのラジオ出演料からの収入はおよそ144万円と言われています。
【レギュラー放送(ラジオ)】
ヤングタウン土曜日は、1979年4月から放送されている番組。
明石家さんまさんはこの番組に1992年10月から出演。
ただし明石家さんまさんは、当時は番組の1コーナーにレギュラー出演しており、その時のパーソナリティーは、6代目 桂 文枝でした。
人気が出る前から出演させてもらっていた恩があるため、1本3万円で出演続けているそうです。
週に3万円の計算でいけば、月に12万円、年に144万円稼いでいることになります。
明石家さんまさんは、義理人情に厚い方ですね。
収入源③:CM出演料
明石家さんまさんの3つ目の収入源はCM出演料です。
明石家さんまさんのCM出演料からの収入はおよそ2億円と言われています。
現在、2本のCMに出演。
【CM】
そして明石家さんまさんのギャラは1本あたり1億円と言われています。
芸能界でもトップの人たちは、1本につき1億円なのだそう。
明石家さんまさんお笑い界のトップに君臨しているので、1億円も納得ですね。
明石家さんまさんは、創味食品『ハコネーゼ』やポケトークに出演。
2億円稼いだといえます。
このように明石家さんまさんには2024年現在3つの収入源があると言われています。
さらに明石家さんまさんはこれらの収入源に加え、イレギュラーにラジオや雑誌、俳優業などの収入もあります。
その為、明石家さんまさんの2024年の年収は約12億円になると思われます。
年収が12億円と言われるのも納得ですよね。
明石家さんまの年収推移は?
そしてこちらが明石家さんまさんのこれまでの年収推移になります。
年度 | 年齢 | 推定年収 | 備考欄 | |
2017年 | 62歳 | 6億 | 書籍を販売 | |
2018年 | 63歳 | 7億9,200万 | ||
2019年 | 64歳 | 8億 | ||
2020年 | 65歳 | 11億5,000万 | ||
2021年 | 66歳 | 11億5,000万 | ||
2022年 | 67歳 | 11億5,000万 | ||
2023年 | 68歳 | 12億 | ||
2024年 | 69歳 | 12億 | 舞台の予定 |
(※2024年2月時点にて。年収はあくまで推定の金額になります。)
65歳から後期高齢者と言われたり、サラリーマンの場合、定年退職を迎えますが、明石家さんまさんは、そんな年齢でも毎年10億円以上の年収があることが考えられます。
今回は、明石家さんまさんの2024年の年収について詳しくまとめました。
今後の明石家さんまさんの更なる活躍を期待したいと思います!